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Speculation on possible futures with AI Speculation on possible futures with AI

AI SPEC AI SPEC

未来の生活、AIのある暮らしに、あなたは何を思うだろうか。あなたの立てた問いが、そこで生まれた対話が、私たちの社会に少しずつ作用し、「AIとともに生きる未来」のありたい姿へと導く。 未来の生活、AIのある暮らしに、あなたは何を思うだろうか。あなたの立てた問いが、そこで生まれた対話が、私たちの社会に少しずつ作用し、「AIとともに生きる未来」のありたい姿へと導く。

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ABOUT

AI SPEC は、私たち一人一人がAI倫理を自分事として考えるために、議論の場を作るプロジェクトです。近年、身の回りの製品やサービスにAI技術が広がる一方で、倫理的な社会課題も顕在化してきました。AI技術を開発する私たち三菱電機には、この課題と正面から向き合う責務がある。そんな思いから、社内のデザイナーとAI研究者が中心となり、プロジェクトをスタートしました。

私たちが描いたのは、起こるかもしれない未来のストーリー。
まだ答えのない問いを読み手に投げかけることで、議論と対話を生み出します。

SF PROTOTYPES

いくつかの「起こるかもしれない未来」をご紹介します。
ある人にとっては幸せな未来かもしれないし、ある人にとっては望まない未来かもしれない。
遠い先の話かもしれないし、もう既にあなたの周りで起き始めているかもしれない。
その世界から、あなたは何を感じ、どんな問いを生み出すでしょうか。
ぜひ、あなた自身の考えを投げかけてみてください。

AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- フィロソフィカル・フレンズ
AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- 幻燈モラリティ
AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- 1:nの蕩揺
1:nの蕩揺
AI判断の責任をデータ提供者まで追跡する未来。AIの目を気にして生きる人々と社会の姿を問う。
アノテーションが人々に広く浸透した未来。私にとって、あるいは社会にとって、正しい価値観とは何か。
高度な振る舞いを身に付けたAIは、どこまで人間社会に溶け込ませるべきだろうか。AIの道具性と人間性のバランスを問う。
AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- 1:nの蕩揺AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- 幻燈モラリティAI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- フィロソフィカル・フレンズ
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AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- 1:nの蕩揺
1:nの蕩揺
AI判断の責任をデータ提供者まで追跡する未来。AIの目を気にして生きる人々と社会の姿を問う。
AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- 幻燈モラリティ
幻燈モラリティ
アノテーションが人々に広く浸透した未来。私にとって、あるいは社会にとって、正しい価値観とは何か。
AI SPEC –ストーリーで読むAI倫理- フィロソフィカル・フレンズ
フィロソフィカル・フレンズ
高度な振る舞いを身に付けたAIは、どこまで人間社会に溶け込ませるべきだろうか。AIの道具性と人間性のバランスを問う。

ACTIVITIES

AI SPECの活動をご紹介します。社内で始まった小さな議論の場が、社外やオンラインも含め、徐々に広がっています。

展示イベント

より多くの人にAI SPECの取り組みを紹介し、
議論の輪を広げるために、様々な場で展示を
行っています。

学習プログラム

AI SPECのプロセスを体験できる学習プログラムを開発しました。AIと暮らす未来の姿を自分達で発想し、起こるかもしれない問題と対策を共に考えます。

市民との対話

地域参加型のイベントを行い、世代や立場を越えた議論の場を、市民とともに作り上げました。「AIとともに生きる未来」について、開かれた対話を提供します。

ワークショップ開発

未来のストーリーを起点に議論を行う、オリジナルのワークショップを開発しました。AI倫理を自分事として考えるための様々な工夫を盛り込んでいます。

ビジュアライゼーション

片隅で生まれた議論を、より多くの人に自分事化してもらうために、議論のビジュアライゼーションを行っています。

SFプロトタイプ(小道具)

ストーリーをより肌触りのある世界として体感するために、フィジカルなプロトタイプを制作しました。未来を五感で捉え、新たな対話の起点とします。

SFプロトタイプ(ストーリー)

未来の兆しに耳をすまし、多面的な視点や議論を取り入れ、新しい「起こるかもしれない未来」のストーリーを生み出します。

CONTACT

プロジェクトに関するご意見・ご相談等ございましたら、
右のボタンからお問い合わせフォームにてご連絡ください。

プロジェクトに関するご意見・ご相談等ございましたら、
下のボタンからお問い合わせフォームにてご連絡ください。

お問い合わせはこちら

※本サイトの掲載内容はプロジェクトメンバーの見解であり、三菱電機グループを代表するものではありません。

市民との対話
市民との対話
市民との対話

市民との対話

地域参加型のイベントを行い、世代や立場を越えた議論の場を、市民とともに作り上げました。「AIとともに生きる未来」について、開かれた対話を提供します。

ワークショップ開発

ワークショップ開発

未来のストーリーを起点に議論を行う、オリジナルのワークショップを開発しました。AI倫理を自分事として考えるための様々な工夫を盛り込んでいます。

ビジュアライゼーション

ビジュアライゼーション

片隅で生まれた議論を、より多くの人に自分事化してもらうために、議論のビジュアライゼーションを行っています。

SFプロトタイプ(小道具)
SFプロトタイプ(小道具)
SFプロトタイプ(小道具)

SFプロトタイプ(小道具)

ストーリーをより肌触りのある世界として体感するために、フィジカルなプロトタイプを制作しました。未来を五感で捉え、新たな対話の起点とします。

SFプロトタイプ(ストーリー)

SFプロトタイプ(ストーリー)

未来の兆しに耳をすまし、多面的な視点や議論を取り入れ、新しい「起こるかもしれない未来」のストーリーを生み出します。

展示イベント
展示イベント
展示イベント
展示イベント

展示イベント

より多くの人にAI SPECの取り組みを紹介し、議論の輪を広げるために、様々な場で展示を行っています。

学習プログラム
学習プログラム
学習プログラム
学習プログラム
学習プログラム

学習プログラム

AI SPECのプロセスを体験できる学習プログラムを開発しました。AIと暮らす未来の姿を自分達で発想し、起こるかもしれない問題と対策を共に考えます。